消える獣
エイリアン・ビッグ・キャット



出現地:イギリス
別名:モギィー

○本来その地域には生息しないはずの“場違いな動物”が目撃されることが時折ある。
「テレポーティング・アニマル」、「エイリアン・アニマル」、「ミステリー・アニマル」などと呼ばれるこの種の動物に関して、現在最も注目を集めるのがイギリスである。
近年、ピューマあるいはヒョウに似た動物が頻出しているからである。イギリスではこの“場違いな動物”を「エイリアン・ビック・キャット」と呼ぶことが多い。イングランド南西部では「モギィー」とも呼ばれる。
ピューマそっくりの動物がイギリスに現れたという記録は18世紀までさかのぼるが、目撃が多発するようになるのは1962年頃からだという。

●1964年8月、ハンプシャー州ファンハムの農場では、羊や牛などの家畜がピューマに似た動物に襲われるという事件が発生している。

その他にも、興味深い事例がある。

●1985年10月14日、スコットランド地方のダラスで謎の猫が射殺された。この猫は体長80cmとまだ子供で、普通の猫より手足や尾がとても長かった。正体は分からなかったらしい。


特徴は?
「エイリアン・ビッグ・キャット」、名前が好きです。正体はなんでしょうか?
もしかしたら、飼われていたヒョウなどのペットが逃げ出し、野生化したのでしょうか?この説が有力だと思います。
ですが中には「大気中に溶けるようにして消えた」などの証言もあるそうです。
幽体、あるいは超能力を身に付けた生物なのでしょうか。

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