猿人
ビックフット



●1995年7月、ワシントン州のレイニエ山麓。森林パトロール官のA氏は、そこで身長2.5m程度の巨大獣人を目撃し写真に収めた。
この写真に関しては研究者の間で様々な物議を呼んだが、ビッグフット研究家の第一人者クリック・クルック氏は、実際に現地を訪れて歯形のついた切り株などを確認し、その後の会見で写真の真偽について肯定的な発言を残している。

●アメリカ全土で目撃、報告され、身長は2m50cm程度。
足跡は40cmを越え、名前の由来にもなっている。
ちなみにかなり臭いらしい。


こういった猿人は世界各国で目撃されており、その代表にヒマラヤのイエティや中国の野人などがある。
いったいその正体はなんだろうか?

大型の霊長類か、独自に進化を遂げた猿人か、それともグリズリ−などの見間違いか、はたまた人の空想か・・・


上の写真はみなさんも知っていると思う。
1967年、ビッグフットを撮ったとして有名な映像の一部だが、なんとこれは偽物だったのだ!
2004年3月にビッグフットの着ぐるみの中に入っていた人物、ヘイロニムス氏が真実を告白した。
だがこれを撮影していたロジャー・パターソン氏は反論。

いったいどちらが本当でどちらが嘘なのかはわからない。
だがこの映像を見たところ、着ぐるみ説のほうが有力だと思った。
なぜなら動きがめちゃくちゃ人間っぽいからだ。
まるで猫背のおっさんみたいで・・・

でもたとえ上の写真が偽物でも、ビッグフットがいないわけではない。

ビッグフットはUMAの代表格。UMAファンなら一度はお目にかかりたいだろう。
だけど実際こんな奴が目の前に現れたら、俺は失神する。

ものすごい勢いで失神する。

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