調査記録4
検証!おばけ探知機!


2006年09月25日

member:NEO隊長、CROW隊員、友達N


ばけたん調査6


ある日おばけ探知機ばけたんストラップというものを手に入れた。
詳しくはここを見てもらいたい→ばけたんとは?

友達のNの家に泊まっていた俺とCROW隊員とNは、その夜ばけたんの検証を行なうことにした。
本当は心霊スポットで行ないたかったのだが、残念ながらNの家の近くにそんな場所はない。しかもこちらの移動手段は自転車だ。
ということで、近くの山で行なうことにした。
だが山と言ってもただの山ではない。麓に墓地があるのだ。
山の頂上には給水等?があり、そこを目指すことにした。

目の前には広がる闇。ここでは懐中電灯の明かりだけが頼りになる。


ばけたん調査1



さあ突入だ。

と、その前に入り口でばけたんを試すことにした。

ドキドキしながらボタンを押す・・・


ばけたん調査2



青緑。まったく霊の気配は無いようだ・・・

頂上に行くための道は細く、横は崖になっている。落ちたらひとたまりもないだろう・・・

中間ぐらいに来た時、ばけたんを試すことにした。

期待と「赤だったらどうしよう・・・」という不安を織り交ぜながらボタンを押した。


ばけたん調査3



。いたって平常だ。

微妙な空気を感じつつ、先を急ぐことにした。

頂上に着き、とりあえず辺りを探索する。
すると闇の中にポツンとたたずむ水道を見つけた。


ばけたん調査4



そこで試してみることにした。

「さあ来い・・・」ボタンを押す。


ばけたん調査5



。一同失笑。

まあそんなに都合よく霊がいるわけはない。

肝試し気分も味わえたし良しとするか。ということで帰ることにした。

途中、CROW隊員が「ここ・・・感じる・・・」と言った場所で試してみたが青緑だった。なんと平和なことか。



次の日の朝、他の友達も加わりNの家でゲームをしていたら、急にばけたんが赤く光りだした。一同軽いパニック。即バリアモード。




結論

霊はどこに出るかわからない(どーん


−完−



inserted by FC2 system