ネス湖の怪獣 ネッシー
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●１９３３年５月、地元新聞に目撃談が掲載されたところ、これが世界中に紹介され、注目を集めるようになった。
●ネス湖では大掛かりな水中探索やソナー探索が何度か行われ、謎の物体が捉えられている。なかでもおおきな成果を挙げたのはボストン応用化学アカデミーによる１９７２年８月、１９７５年６月の２度の調査である。水中用電子ストロボ･スコープ式カメラとソナーを併用し、合計５枚の謎の物体の水中写真撮影に成功している。
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特徴は？
- 全長約１２ｍ、長さ３ｍ直径３０〜４０ｃｍほどの首。
- 首と同じぐらいの太さの頭。
- 胴体は巨大で暗褐色。
- 湖面からコブが出ていたり、コブのない平たい背中が出ていたり。
- 前足の部分に２枚のヒレ。
- 尾があるらしい。
１枚目の写真は１９９４年に偽物だということが判明しました。確かに大きさの割に波が不自然です。
しかし目撃談があるということは、何かがいるってことは確かです。ロマンです。
さて、なんでしょう？プレシオサウルスの生き残り？未知の哺乳類？
勝手な推測ですがネス湖には海へと繋がる地下水路があり、そこからネッシーは湖と海を行き来しているのではないかと思います。
地下水路に棲み付いているのかもしれません。
