高速のUMA スカイフィッシュ

スカイフィッシュ2

出現地:世界各国(日本でも)
別名:「フライングロッド」

●20世紀末に突如出現しはじめた飛行物体スカイフィッシュ。当初は新型のUFOではないかとみられていたが、その振る舞いから生物である可能性が指摘され、世界的に注目されている。
特徴はなんといってもその飛行速度だ。通常の鳥では考えられないような速いスピードで飛行するため、肉眼で確認することは不可能。偶然、ビデオに写り込んだものをスロー再生して、始めてそれがスカイフィッシュであるとわかる。
体はまっすぐな棒状をしており、その両脇に透明な膜のようなヒレが生えている。飛行するときはこれを波のように羽ばたかせる。だが、そんな構造で超高速を出せるわけもなく、飛行原理も全く分からない。

特徴は?
  • 体長10cm〜30cm。
  • 本体は棒状で、その両脇にヒレのような部分がある。
  • ヒレを波立たせて、空中を高速で飛ぶ。
  • 飛行時の速度は、時速80km〜270km以上。
  • 水中でも活動可能。
スカイフィッシュ1

このUMAは大好きです。UMA中で一番身近だからです。それでいて、超謎の生物だということが心惹かれます。
我々WSRもスカイフィッシュが映った映像はいくつか持っています。撮ろうと思って近くの山に行ったら、見事に映ったのです。感激でした。
さて正体はなんでしょう?アノマカリス(古代生物)の進化系と言ってる人もいますが、俺は新種の生物だと思っています。

が、最近スカイフィッシュの正体がわかっちゃいましたね。
ビデオカメラに映るハエなどの虫の残像がそう見えてしまっていたらしいです。いわゆるモーションブラー現象というやつです。
近年のビデオカメラの普及により報告例がたくさん出てきたということです。
ですがスカイフィッシュは“機械の中に存在するUMA”と言ってもいいのではないのでしょうか。
機械ばかりに目を奪われた人間に夢を、ロマンを取り戻させるために機械の中に現れたのだと思います。
スカイフィッシュは存在するのです。



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