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日本のUMA ツチノコ
出現地:日本各地の山野
別名:バチヘビ、ノヅツ、タワラヘビ
日本で最も有名なUMA。昭和40年代に日本各地で目撃が相次ぎ話題になった。
特徴は?
- 大きいもので体長1m?ほど。
- 全体的にヘビに似ているが、胴体はビール瓶ほどの太さで細く短い尻尾がある。
- 胴体はわらじのように平べったい。
- 大きな頭。
- シャクトリムシのように体をたてにくねらせて進む。自分の尻尾をくわえて丸くなり転がって移動することも。
- ジャンプ力にすぐれ、時には数メートルもジャンプすることがある。
- いびきをかいて寝る
- 酒が好き
- 鳴き声は「チー」?
これもみなさん知ってると思います。目撃例が多い割に、決定的証拠がないんですよね。
色々と調べてる内にツチノコに似た生物を見つけました。それは1970年代から日本で多く飼育されるようになった「アオジタトカゲ」というトカゲなんですが、それがすごくツチノコに似ており、足をとっちゃえばツチノコそのものなのです。もしかしたら飼われていたアオジタトカゲが逃げ出し、それを見た人が勘違いしたのではないでしょうか?草や落ち葉で足が隠れ、それをツチノコだと思ったのでは?
ですが数メートルジャンプするというのは理解不能です。一体なんでしょう?
2005/11/13 追加
画像分かりにくいですが、これがアオジタトカゲです。
たしかに足をとればツチノコそっくりですね。
これならば間違えても仕方ありません。
余談ですがツチノコを捕獲したら賞金が貰えるという村や町がいくつかあります。
2005万円、2億円、中には別荘地100坪など・・・
我々WSRがツチノコを捕まえたら公表はせずに飼います。
2007/02/28 追加
とうとうツチノコを発見しました!
というのはジョークです。実はこれ、アオジタトカゲの写真を加工したものです。
こうして見るとホントにツチノコそのものですね。
みなさんもこういった偽写真に騙されないよう気をつけてくださいね。
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