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ダイオウイカの恐怖
みなさんもご存知のダイオウイカ。
大きいもので全長18mにも達することもある恐怖の大王を紹介。
と、その前にみなさんは「クラーケン」を知っているだろうか?
タコやイカのような外観をしている怪物で、主に航行中の船舶などを襲うのだ。その体は巨大で小さいもので数百メートル、大きいもので幅2〜3キロにも達するという。(さすがにキロはないだろう・・・)
クラーケンの歴史は古く、文献に登場するのは18世紀からだが、それ以前から伝説という形ではいくつも事例が伝えられている。
船舶を襲う理由は、腹を空かせているからだとか、自分の領域を荒らされるのを嫌がるからだとも言われているが、ノルウェーなど北欧ではクラーケンを神として崇めていた時代があった。
これはあくまで伝説だが、ダイオウイカにぴったりではないだろうか?
地球の3分の2を占める海。まだまだ解明されていない深海。
何がいてもおかしくはない。
では大王達をご覧あれ。
古い写真だ。かなり巨大である。
おびただしい数の吸盤。マッコウクジラと闘うほどだからまず人間は敵ではないだろう。
研究員のような人達に取り囲まれているが、そんなことよりもグロい。さすが大王様。
ダイオウイカよりおっさんが気になって仕方がない。
これはでかい。地元ではちょっとした祭りになった。はずだ。
艶かしいったらありゃしない。
浜に打ち上げられた大量の大王イカ。何事だろうか。
目が怖い。何かを訴えかけてくるようだ。
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